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皆さん、こんにちは。
本日2月13日はNISA(ニイサ)の日ということだそうです。単なる語呂合わせではありますがNISAが国民の身近な存在になったのは誰も否定できないでしょう。今日の新聞やニュースでもNISAがらみの情報が多く報じられていました。
このブログでもNISAやiDeCoなどを活用して「長期・分散・積立」ということを伝えてきました。これは私がオリジナルで考えたわけでは当然なく投資教育で当たり前のように呪文のように語られるワードです。ではNISAを使って運用している方々にどんな特徴がみられるのか?ということで今朝の日経新聞に掲載されていた記事を紹介します。
日本証券業協会が新しいNISA制度になって1年が経った時点でアンケート調査をしました。2024年中に1銘柄も売却していない人はつみたて投資枠で83.2%、成長投資枠で75.3%だったとのことです。将来の資産形成を目的に中長期での運用をしている方が多いということがわかるデータですね。私は2014年のNISA初年度から投資していますが長期で運用することの重要性を10年近く投資していると実感します。やはり促成栽培というのはできないということですね。時間をかけてじっくりお金を育てる意識が成長につながるのだと思います。皆さんももし投資を始めたのならば急がずじっくりとお金を育てて将来につなげて欲しいと思います。
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