学校向け金融教育

 

今後、社会に出て自分で意思決定して仕事を決めて働き、得た収入の中からやりくりをし、何を買うかなど契約に関しても自己責任で行います。成年年齢の引き下げにより18歳以上を成人とするようになるので学校に通っている間にも自分で責任を負うことが発生します。

そこでお金単体ではなく「お金と仕事」「お金と社会とのつながり」という観点から将来の自分が必要なことを意思決定できるように学べる内容でご提供いたします。

事例紹介


①ライフプランニング

学校を卒業し、就職して30年以上続く職業人生をどのように過ごすか。業界別の平均給与や働き方なども考えながら卒業後の進路を考えるようにライフプラン表を作成します。ライフプラン表を基に収入と支出を考え、結婚し家族ができたときに将来の生活をイメージできるようにキャッシュフロー表を作成します。

生徒・学生として勉強することが将来どのようにつながるかを考えるきっかけになり、より真剣に学び将来を考えられるようになっていきます。

 

②給与明細の見方、社会保険、税金

仕事をすると貰える給料の中で生活をするという当たり前のことは大抵の人ができます。額面給与から差し引かれる社会保険料で得られる保険の内容を正しく理解し、差し引かれる税金はどのように使われて我々の生活にどのように影響しているのかを理解します。将来の民間保険を検討する際に必要な保険に加入する考え方や将来の備えをどうするかの考え方などが学べます。結果として社会情勢に関心を払うことになり必要な情報を自分で収集できるようになります。

 

③契約・トラブル

商品やサービスの売買は契約に基づくものだということ学びます。この概念が希薄あるいは経験値が少ない若者はトラブルに遭遇することが多々あります。必要以上に怖がることはないので「何が」トラブルの原因になるのかという根本原因を学ぶことで自己責任で行動できるようになります。私が実際相談を受けた友達とSNSを介したマルチ商法の実例紹介などもします。

 

他にも実社会で活かせる金融教育をモットーにお客様のニーズを最大限に満たす金融教育をご提供いたします。

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